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🖍️ 最新の ble.sh を Ubuntu にインストール

Bash Line Editor: 純粋な Bash で書かれた、シンタックスハイライト、自動サジェスト、vim / emacs モード、強力な補完

最新バージョン: 0.4.0 · 更新日 2026-10-13
提供元バージョン
deb.griffo.io0.4.0 ✅
公式 Ubuntu0.4.0 ✅
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📌 特定のリリースに入れますか? Ubuntu 22.04 (jammy) · Ubuntu 24.04 (noble) · Ubuntu 25.10 (questing) · Ubuntu 26.04 (resolute)

ble.sh とは

ble.sh(Bash Line Editor)は、純粋な Bash で書かれたコマンドラインエディタで、対話的な Bash セッションの GNU Readline を置き換えます。Bash も ~/.bashrc もエイリアスもスクリプトもそのままに、普通ならシェルを乗り換えないと手に入らないものが加わります。入力中のシンタックスハイライト、fish 風の履歴からの自動サジェスト、emacs キーバインドと並ぶ本格的な vim モード、メニューと説明付きの補完、略語展開、そして bash-completion や fzf との連携です。作者は Koichi Murase で、BSD-3-Clause ライセンスで公開されています。実行するバイナリはありません。パッケージはスクリプトを /usr/share/blesh/ble.sh にインストールし、~/.bashrc に 2 行足せば有効になります。

🚀 最新版であることの意味: ble.sh は master ブランチで継続的に開発されており、タグ付きの安定版リリースはまれで間隔も長いため、上流のインストール手順は nightly ビルドか git チェックアウトを案内しています。Debian と Ubuntu がパッケージ化しているのは、リリースの寿命中ずっと固定されるスナップショットです(Debian 安定版には収録すらされていません)。このリポジトリは上流の nightly スナップショットを追いかけるので、新しい Bash、端末、補完連携への修正が apt upgrade で届きます。

⚡ ble.sh の主な機能

🎨 シンタックスハイライト

コマンド、キーワード、文字列、変数、リダイレクト、ファイル名が入力中に色分けされ、存在しないコマンドや構文エラーは Enter を押す前にわかります。

💡 自動サジェスト

履歴と補完から作られる fish 風の候補が、カーソルの後ろに灰色で表示されます。右矢印か C-f で全体を、M-f で 1 単語ずつ確定できます。

⌨️ vim / emacs モード

既定は emacs キーバインド。set -o vi で本格的な vi/vim モードになり、ノーマル・挿入・ビジュアルモード、テキストオブジェクト、レジスタ、さらに vim-airline 風のステータスラインも使えます。

📋 メニュー補完

Tab で候補のメニューが開き、矢印キーで移動できます。説明があれば表示し、あいまい一致にも対応します。

✂️ 略語展開

ble-sabbrev で、入力中に展開される略語を定義できます。fish の略語や zsh のグローバルエイリアスのように、L を | less に展開できます。

🐚 純粋な Bash、バイナリなし

コンパイルするものも、アーキテクチャに依存するものもありません。ble.sh は Bash 3.0 以降が動く環境ならどこでも動く Bash スクリプトで、非対話シェルやスクリプトには手を出しません。

🚀 公式アーカイブより、いつも先へ: Debian と Ubuntu は、リリース時点でパッケージのバージョンを固定します。このリポジトリは上流の新しいリリースを、たいてい数時間以内に公開します。apt upgrade を実行するだけで、常に最新版を使い続けられます。

📦 deb.griffo.io からインストールする

コマンドの実行方法

ステップ 1: リポジトリを追加する

sudo install -d -m 0755 /etc/apt/keyrings
curl -fsSL https://deb.griffo.io/EA0F721D231FDD3A0A17B9AC7808B4DD62C41256.asc | sudo gpg --dearmor --yes -o /etc/apt/keyrings/deb.griffo.io.gpg
echo "deb [signed-by=/etc/apt/keyrings/deb.griffo.io.gpg] https://deb.griffo.io/apt $(lsb_release -sc 2>/dev/null) main" | sudo tee /etc/apt/sources.list.d/deb.griffo.io.list > /dev/null
sudo apt update
install -d -m 0755 /etc/apt/keyrings
curl -fsSL https://deb.griffo.io/EA0F721D231FDD3A0A17B9AC7808B4DD62C41256.asc | gpg --dearmor --yes -o /etc/apt/keyrings/deb.griffo.io.gpg
echo "deb [signed-by=/etc/apt/keyrings/deb.griffo.io.gpg] https://deb.griffo.io/apt $(lsb_release -sc 2>/dev/null) main" | tee /etc/apt/sources.list.d/deb.griffo.io.list > /dev/null
apt update

🆓 ずっと無料のミラーがあります。 deb-free.griffo.io は、アカウントもサブスクリプションもなしでパッケージをずっと無料で配布しています。上流より最大2か月遅れ、セキュリティ修正は即座に公開されます。現在収録しているのは cliamp、Ghostty、lazydocker、Oh My Posh、Uncloud と Zed です。ble.sh は含まれていないため、今日入手する方法は上のリポジトリだけですが、ご要望があれば追加できます。

無料ミラーの仕組み →

ステップ 2: ble.sh をインストールする

# 最新の ble.sh をインストール
sudo apt install ble.sh

# 任意: vi モードのステータスライン用の vim-airline テーマ
sudo apt install ble.sh-airline-themes
# 最新の ble.sh をインストール
apt install ble.sh

# 任意: vi モードのステータスライン用の vim-airline テーマ
apt install ble.sh-airline-themes

ステップ 3: ~/.bashrc で ble.sh を有効にする

# ble.sh に実行するコマンドはありません。Bash が ~/.bashrc から読み込みます。
# この行を ~/.bashrc の先頭近くに:
[[ $- == *i* ]] && source /usr/share/blesh/ble.sh --noattach

# ...~/.bashrc の残りはそのまま...

# そしてこの行を ~/.bashrc の一番最後に:
[[ ${BLE_VERSION-} ]] && ble-attach

# 新しい端末を開いてから:
# インストールを確認
echo $BLE_VERSION

🎯 基本的な使い方

普段の使い方:

# このシェルで ble.sh が有効か確認
echo $BLE_VERSION

# 設定を変えたら ble.sh を再読み込み
ble-reload

# 更新は apt で。ble-update も apt を案内します
sudo apt update && sudo apt upgrade
# このシェルで ble.sh が有効か確認
echo $BLE_VERSION

# 設定を変えたら ble.sh を再読み込み
ble-reload

# 更新は apt で。ble-update も apt を案内します
apt update && apt upgrade

~/.blerc での設定:

# ble.sh は ~/.blerc(または ~/.config/blesh/init.sh)から設定を読みます
# emacs ではなく vim のキーバインドにする
set -o vi

# 自動サジェストを出すまで 300 ms 待つ
bleopt complete_auto_delay=300

# 自動サジェストを完全に無効にする
bleopt complete_auto_complete=

# サジェスト文字の色を変える
ble-face auto_complete='fg=242'

略語、キーバインド、連携:

# 入力中に「L」を「| less」に展開
ble-sabbrev L='| less'

# Ctrl+C で現在の行を破棄
ble-bind -f 'C-c' discard-line

# ble.sh 向けに調整された fzf の補完とキーバインド
ble-import -d integration/fzf-completion
ble-import -d integration/fzf-key-bindings

# vim-airline 風のステータスライン(ble.sh-airline-themes が必要)
ble-import vim-airline
bleopt vim_airline_theme=dark

🔧 ツール連携

ble.sh は既存の Bash 環境を置き換えるのではなく、その下に入り込みます:

  • bash-completion: bash-completion パッケージの補完を自動で取り込み、メニューに表示します
  • fzf: ble-import で、ble.sh 向けに調整された fzf の補完とキーバインドを読み込めます
  • Atuin: Atuin の Bash 連携は ble.sh に対応しており、履歴を記録するための確実な preexec フックが得られます
  • Starship / Oh My Posh: 生成されるプロンプトはそのまま動きます
  • 設定ファイル: ~/.blerc に bleopt、ble-face、ble-bind の設定を ~/.bashrc とは分けて書けます

🚀 deb.griffo.io を選ぶ理由

📊 リポジトリの比較:
  • 公式 Ubuntu: 25.10 以降の universe にありますが、各リリースの寿命中は固定されたスナップショットです。22.04 と 24.04 にはありません
  • git clone + make: 最新ではありますが、手作業でビルドして ~/.local に入れ、ble-update で自分で更新し続ける必要があります
  • deb.griffo.io: 最新版を自動更新でお届け

📦 パッケージのビルドリポジトリ

Ubuntu パッケージは、この GitHub リポジトリで自動的にビルド・管理されています:

🔗 関連パッケージ

deb.griffo.io では、こちらも配布しています:

🎯 こんな方に: Bash を離れずに fish や zsh の便利さが欲しい Bash ユーザー、Bash しか使えないサーバー、コマンドラインでも本物のモーダル編集をしたい vim ユーザー、そして別のシェル向けに書き直すより ~/.bashrc を使い続けたいすべての人に。

📦 このリポジトリの最近のリリース

❓ よくある質問

ble.sh は公式の Ubuntu リポジトリにありますか?

あります。ただし公式 Ubuntu アーカイブが配布しているのは ble.sh 0.4.0 で、このリポジトリは上流のリリースから数時間以内に再ビルドした ble.sh 0.4.0 を配布しています。

Ubuntu に最新の ble.sh を入れるには?

上の手順で deb.griffo.io リポジトリを一度追加してから、sudo apt install ble.sh を実行してください。新しいリリースは、いつもの sudo apt upgrade で届きます。

パッケージは署名されていますか? どのようにビルドされていますか?

すべてのパッケージはリポジトリの GPG 鍵(EA0F721D231FDD3A0A17B9AC7808B4DD62C41256)で署名されており、誰でも中身を確認できる公開の GitHub パッケージングリポジトリで、上流のリリースからビルドされています。

Ubuntu のどのリリースに対応していますか?

Ubuntu 22.04 Jammy、24.04 Noble、25.10 Questing、26.04 Resolute。